M.質量モデルを生成するには
既存の主荷重ケースまたは参照荷重定義から自動的に生成するには、次の手順に従います。
モデルには、荷重ソースとして1つ以上の主荷重ケースまたは参照荷重定義が含まれている必要があります。荷重ケースタイプは、死、活、雪、氷、クレーンフック、またはダストの荷重ケースとして定義する必要があります。質量モデルジェネレータに含まれる荷重タイプには、次のものがあります(選択した荷重ケースの一部である他の荷重タイプは、生成された質量モデルには含まれません)。
自重 | 自重 |
ノード荷重 | ノード |
メンバー荷重 | 等分布力 |
集中荷重 | |
台形荷重 | |
静水圧荷重 | |
フィジカルメンバー荷重 | 等分布力 |
集中荷重 | |
台形荷重 | |
床荷重 | 床 |
プレート荷重 | 面圧 |
集中荷重 | |
部分圧力 | |
台形 | |
静水圧 | |
ジョイント荷重 | |
ソリッド荷重 | ソリッド圧力 |
繰り返し荷重 | 繰り返し荷重 |
参照荷重 |
荷重タイプ質量の荷重ケースまたは参照荷重は、生成された質量モデルに自動的に含まれます。生成された質量モデルには、含まれている荷重ソースのすべての荷重項目が含まれます。これらの荷重項目は、指定された荷重係数を使用して係数が掛けられ、全体系X、Y、Z方向で作用します。
-
「荷重」リボンタブで、「荷重生成」 グループの「質量モデル生成」ツールを選択します。
「質量モデルを作成」ダイアログボックスが開きます。 -
質量モデルが生成される荷重ケースを次のどちらかとして選択します。
「新しい参照荷重ケース」
または
「1番目の動的荷重ケースに追加」
- 質量モデルを定義するために、使用する荷重ケースを追加します。 適切な荷重タイプのすべての主荷重ケースは、「選択された荷重ケース」リストに自動的に追加されます。適切な荷重タイプの参照荷重ケースは、必要に応じて「使用可能な参照荷重ケース」リストから選択できます。
- 「生成」をクリックします。